宮崎に帰省中、神様の恵みがあり、サタンの攻撃もありました。

神様の証

見出しの写真は、宮崎県にある一ッ葉有料道路の駐車場から見えた、海岸の様子です。

太平洋です。

少々雲が広がっていましたので、海の色が真っ青でなかったのは残念でしたが、改めて美しいと感じたので写真に収めました。

一ッ葉有料道路は、佐土原町と青島(厳密には青島とは言えないかもです。)を繋ぐ時間短縮道路のようなもので、実に約30年ぶりに通行しました。

懐かしさというよりは、『こんな感じだったっけ?』という印象で、正直、あまり記憶に残っていませんでした。

それもそのはず、宮崎で18年間過ごしましたが、その道路を通行した頻度は、数える程度しかありませんでした。

普段は熊本方面から帰省するのですが、今回は1年ぶりに大分方面から帰省しましたが、やはり豊後水道から日向灘、及び日南海岸の景色は、大変美しく感じます。

さて、ここまでは神様から恵みを頂いていると思えたのですが、同じ日にサタンの攻撃を受けることになります。

帰省した夜のことでした。

晩御飯を済ませて、19時30分頃には休みました。

福岡を出たのが朝の5時30分だったので、少々眠気があったためです。

下手に爆睡してしまい、祈りの時間である1時や2時に起きることができなかったらいけないと思ったので、早目に就寝しました。

そうしますと、約1時間くらい経過した時に、突然腹痛に襲われ、下痢を起こしてしまいました。

お腹の調子を悪くするような食べ物を食べた覚えはなく、下痢を引き起こした原因が分かりませんでした。

ちなみに、お昼は母と一緒にラーメン屋さんで焼きそばとおにぎりを食べ、夜は家で母の手料理で、白飯、冷ややっこ、小松菜、トマト、カニの味噌汁でした。

特に、お腹を壊す食べ物は無いのがお分かりいただけると思います。

従いまして、大体こういう時は、サタンの攻撃による腹痛下痢だと考えています。

では、なぜサタンの攻撃と考えることができるのでしょうか。

腹痛や下痢が起きる時というのは、まともに睡眠を取ることができません。

私は、普段から20時前後には就寝するようにしています。

祈りの時間が何よりも大切な時間だからです。

そして、実を言いますと、腹痛下痢が起きるのは、決まって祈りを行う数時間前なのです。

22時や23時といった時間に発症するので、この時にはどうしても睡眠不足に陥ってしまうのです。

ひどい時は、2度3度とトイレに行くことになりますから、祈りの時間まで、ほとんど眠れていない状態になってしまいます。

サタンには人間を体調不良にさせる力があることを、RAPTさんが御言葉の中で教えて下さっています。

体調不良にさせて、祈りを妨害し、御言葉を学ぶことを妨害し、聖書を読むことを妨害し、賛美することを妨害し、伝道することを妨害するのです。

そして、この中でもサタンが最も嫌がる行為が「祈り」なのです。

「祈り」には、サタンを滅ぼせる力と権能があるからです。

逆の言い方をするならば、「祈り」無しには、サタンを滅ぼせないのです。

しかも、明け方の1時から4時までの間の「祈り」が、神様と義人を強力に繋げる時間帯であり、その時間帯に行う「祈り」が、強力に叶えられ易くなるのです。

サタンもそれを嫌というほど分かっているので、特に義人の祈りを妨害しようとするのです。

私の場合は、主に腹痛下痢です。

人によっては、激しい頭痛だったり、激しい睡魔だったり、それぞれ違いがあるようです。

その日は、1回で治まりましたので、そこまで睡眠不足にならずに済みましたが、19時30分に就寝して、結局寝付けたのは22時頃でした。

何とか2時前には起きて、祈ることはできました。

しかし、普段より短くなってしまいました。

次の日は、あまりサタンを感じることはありませんでした。

実家に帰って来て母と過ごす時は、どうしても肉的に時を過ごすことになりますから、サタンからすれば、信仰の4本の柱(祈り、御言葉、賛美、伝道)を立てる時間が少なければそれでいいのでしょう。

逆に、ちょっとした不思議な体験をしました。

帰省2日目は、母と叔母(母の姉)の3人で、母の亡くなった旦那さんの実家(串間市の山奥)に向かい、その足で鹿児島県志布志市にあるうどん屋さんでお昼を食べることになりました。

串間市から鹿児島県志布志市までは、目と鼻の先です。

そのうどん屋さんは有名なお店のようで、美味しいと評判のようです。

ちなみに、「そば茶屋吹上庵」というお店です。

うどん屋さんというより、蕎麦屋さんですね。(笑)

その日は、あいにくの雨模様で、降ったり止んだりを繰り返していましたが、降って来ると結構な降り方をしていました。

実を言いますと、その日の私は、前日のお腹の不調が少々持続気味で、壊すことはありませんでしたが、違和感があったのです。

そして蕎麦屋さんに到着しましたが、その途端、止んでいた雨が降り出し、しかも、お昼時のせいもあり、順番待ちのお客さんで溢れていました。

これは、神様から『ここでは食事をしてはいけない。』と言われている様な気がしました。

母からは「待つ?」と聞かれましたが、さすがに待ってまでして食べたいとは思わず、かつ、神様から止められていると感じましたので、日南へ戻って食事をしようということになりました。

日南でもうどん屋さんに行きました。

すると、直前まで結構強めな雨が降っていたのに、うどん屋さんに着くと同時に、雨が止んだのです。

これには叔母も驚いたようで、「○○君(私のことです。)の日頃の行いがいいからだね。」と言ってくれました。

しかも、気付けばお腹の違和感も無くなっていて、食欲さえ湧いてくるほどでした。

ここで食事をすることを、神様が許諾されたと感じました。

ちょっとしたことかもしれませんが、私にとっては大変感慨深い出来事でした。

以前、RAPTさんも御言葉の中で、同じような経験をした(雨が降っていてもRAPTさんが外に出るたびに止んだようです。)とお話しされていたことがありましたので、私も同じような体験をできたことに、大変嬉しく感じたのです。

そして、帰省3日目は福岡に戻る日でしたが、この日は運転中にサタンの攻撃を感じました。

例によって、煽り運転です。

以下の写真の車です。

警察に通報しようかと考えた位です。

私が追い越し車線を105キロ程度で走行していた時、後方から猛スピードで私に接近してきたのです。

私が追い越し車線を低速走行していたのならばいざ知らず、ルールを守って正しく走行しているにも関わらず煽る行為は、許せない悪質行為です。

私は一瞬、激しい怒りに苛まれ、走行車線に移動して譲った後で、130キロ近く速度を出して写真の車に追い付いて撮影しました。

完全にサタンに毒されました。

私はこれまで、高速道路で120キロ以上出したことはなく、写真を撮りたいためだけに速度違反を犯してしまいました。

これについては本当に悔い改めるべきで、煽り運転を批判する人間が、周囲に不安を与えるような運転をするようでは、その資格はありませんよね。

写真を撮った後は、急速に怒りは鎮まりましたが、私もまだまだですね。

ただ、改めて言いたいです。

ネズミ捕りのような、くだらない取り締りではなく、真に悪質運転を行い、真に危険運転を行うドライバー達を取り締まってほしいものです。

それこそが本当の取り締りというものです。

勿論、そういった悪質運転や危険運転をタイムリーに発見し、逮捕することは警察にも困難なことは分かっています。

例えば、私のように写真や動画を撮り、通報することで逮捕されるシステム等を構築してくれたら、ある意味、現行犯逮捕のような扱いが出来ると思うのです。

現行の警察の有り様では、通報するだけ時間の無駄だなと考えました。

一切頼りにならない警察を頼るより、数億倍も数兆倍も頼りになる神様に委ねるべきです。

「祈り」という武器で。

今回の帰省も、サタンの攻撃があったとは言え、大変充実した時を過ごすことができました。

母からは、6月に戻ってこれるかどうか尋ねられましたが、機会があれば神様とも相談をして、土日を利用してでも帰省しようと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました