まず最初に問題です。
1と0.99999……(9が無限に続きます。)は、等しいか否か。等しい場合も違う場合も理由を説明せよ。
この問題は、私が大学に入って、最初に受けた数学の授業で、教授に出題されました。
正解は、ここでは書きません。
皆さんで考えて下さい。
答えは、ネットで調べれば簡単に出てきます。
実は、小学生でも答えられる問題ですが、「無限」という概念は高校数学で登場しますので、小学生や中学生にとっては難しいかもしれません。
今回は、なぜ数学を話題としたかと言いますと、私が得意としていた分野であったこともそうですが、悪魔崇拝と関わる学問であるということも、お伝えしたかったからです。
上手くお伝えできるか分かりませんが。
その前に、まずは、私の自慢話からです。(笑)
私は、小学生の頃から算数が大の得意でした。
勿論、得意なだけに大好きでした。
小学5年か6年の時には、同じように算数が得意な友人がいて、いつまでテストで100点を取り続けられるか、その彼と競ったことさえありました。(結果は私が負けました。)
また、高校生の時には、数学の試験の模範解答として、全クラスに私の答案用紙を配布されたことさえありました。
昔から私は、目立つのが大嫌いでしたので、さすがに『やめてくれ!!』と思った程です。
幸いにして、周囲の同級生からは『凄すぎる』と大半の人達が思ったようで、直接的に「お前、調子に乗るなよ!」みたいな感じで、妬まれたり恨まれたりするようなことはありませんでした。
まあ、それ位、数学の成績に関しては、高校内で一位二位を争うくらいの成績でしたので、将来は高校の数学の先生を目指していました。
高校3年生の時、数学の成績が良かったので、大学入試について、担任から「九州大学の推薦入試を受けてみないか。」という話がありました。
私は『推薦入試で受かれば儲けものだし、受験勉強からもいち早く解放される。』と思い、受けることにしました。
11月か12月に行われたと記憶しています。
20人位受験者がいて、合格できるのは確か1人か2人くらいでした。
RAPT理論により分かったことですが、我々庶民が大学の推薦入試で合格できる可能性は、ほぼゼロと言っていいようです。
庶民の中でも、物凄く優秀な人もいるでしょうから、そういう人は推薦入試でも合格できるかもしれませんが、本当に極少数だと思います。
そもそも、推薦入試という制度自体が、裏口入学を隠すための制度のようです。
九州大学も旧7帝大の一つですから、それなりの人しか推薦入試では合格しない仕組みになっている可能性は高いです。
東京大学や京都大学などは言うまでもありません。
AO入試というのが、裏口入学を隠す手段となっているようです。
ちなみにAO入試とは、学力だけで判断される入試ではなく、意欲や素質などの適合性も判断材料とされるようで、何となく胡散臭く感じますね。
話を元に戻しますが、その推薦入試の試験内容を見て驚愕したのを今でも覚えています。
高校生の知識では、絶対に解けない問題が出題されていたからです。
見たこともない記号などが表れていました。
『全然だめだ、さっぱり分からない。』と思い、試験時間は90分くらいあったと思いますが、速攻で諦めました。
しかも、試験が終わった後は、その解答について教授とマンツーマンで応答するというものでしたので、不合格を確信せずには、いられませんでした。
案の定、試験結果は不合格でしたが、私はなぜかその時、九州大学へは行きたくないという気持ちが芽生えてしまいました。
何となく大学の雰囲気が嫌だと感じたためです。
具体的に何が嫌なのかは自分でもよく分からず、漠然とただ行きたくない、嫌だ、という気持ちになってしまいました。
しかしながら、その後に行われた共通一次試験であるセンター試験で676点(800点満点)を取ってしまい、当時の担任にも拍車がかかり、「お前は九州大学一本だ。」と言われました。
九州大学へは行きたくない、と担任に相談しようと思ったのですが、その一言で終わったため、気持ちを伝えられませんでした。
ならば、故意に落ちてしまえばいいや、と考えた私は、その後の受験勉強はそこまで必死にならず、プレッシャーもなく試験に臨めました。
さすがに、答案用紙を白紙などで提出するわけにはいかないと思い、とりあえず、解答はきちんと書きました。
結果は、何と合格でした。
全くプレッシャーが無かったために、逆に好結果が出てしまったのかもしれません。
結局、九州大学に通うことになりましたが、あの時の嫌な気持ちが現実のものとなったのか分かりませんが、数学が全く理解できなくなり、勉強で初めて挫折を味わい、体調を壊したこともあって、大学に行くのもサボリ気味になり、留年し、挙句の果てに中退し、高校の数学の教師になる夢も頓挫し、ひたすら堕落の人生を歩むことになるのでした。
しかしながら、RAPT理論により、この世の学問が嘘だらけ、というのを知り、大学生の時に数学が全く理解できなくなったことが、もしかすると正常な状態だったのかもしれないと思うようになりました。
RAPTさんが、物理学の嘘(特に、アインシュタインの相対性理論は真っ赤な嘘)を暴いて下さったことにより、数学にも嘘が混じっていると確信できました。
物理学と数学は、密接に繋がっていると言われているからです。
つまり数学も、イルミナティの連中によって、相当に嘘を入れて教えている可能性が高いということです。
数学では、やたらと「無限大」という概念がでてきますが、これも悪魔と密接に繋がっている概念だということです。
この「無限大」を表す「∞」が、イルミナティ側にとっては重要な意味があるようです。
長々と前置きを書いてしまいましたが、いよいよ本題です。
皆さんは、フィボナッチ数列というのをご存じでしょうか。
テレビのクイズ番組でも取り上げられているほどのものです。
例えば以下の問題です。
□に入る数字を当てて下さい。 1、1、2、3、5、8、13、□、34、55
分かりますか?
この数列の法則性は、前の2つの数字を足したものが次の数字になる、というものです。
3=1+2、5=2+3、8=3+5、のようにです。
これがフィボナッチ数列です。
実は、これが非常に悪魔崇拝と密接に繋がっているのです。
この数列に出て来る「8」が、イルミナティにとっては重要な数字のようです。
詳しくは、以下のサイトをご覧いただくと、「8」と「∞(無限大)」との繋がりも説明されています。
RAPT×読者対談〈第82弾〉カタカムナこそルシファー信仰の源流である。
私は何度かこのブログで、プロ野球の記事を書きましたが、実を言いますと、このフィボナッチ数列で出て来る数字を背番号にしている選手で主な選手を幾人か挙げますが、1,2,3,5は無視して、8から挙げていきたいと思います。
ちなみに、「8」は上のリンク記事でも書いてありますが、悪魔崇拝者たちにとって極めて重要な数字のようですので、プロ野球選手も「8」を付けることのできる選手は、ただのプロ野球選手ではないということになるでしょう。
ちなみに、上の問題の答えは、「21」(8+13)です。
8 高田繁、原辰徳、仁志敏久、丸佳浩(いずれも巨人)、山本浩二(広島)、大杉勝男、広沢克己(いずれもヤクルト)、福留孝介(阪神)、松永浩美(阪急)、有藤通世(ロッテ)
13 宮本和知(巨人)、岩瀬仁紀(中日)、ペタジーニ(巨人)、堂林翔太(広島)※現在は7
21 宮本和知(巨人)※1991年に変更、東尾修(西武)、今井雄太郎(阪急)、和田毅(ソフトバンク)
34 金田正一(国鉄、巨人)、川口和久(広島)、山本昌(中日)、吉田正尚(オリックス)
55 松井秀喜(巨人)、秋山翔吾(西武)、村上宗隆(ヤクルト)
89 王貞治(ダイエー監督、ソフトバンク監督)、栗山英樹(侍ジャパン監督)
こうして見てみると、結構、活躍した選手が付けていることが分かります。
当然ながら偶然ではありません。
ちなみに、「89」は「野球」という意味だとも言われていますが、はっきり言いまして、そのような単純な話ではありません。
王貞治も栗山英樹も、間違いなくイルミナティ側の人間であり、意図的に「89」という数字を選んでいるのです。
野球と語呂合わせが良いのはたまたまであり、いや、そもそも順番が逆で、「野球」が「89」から命名されたものなのかもしれませんよ。(笑)
話が変わりますが、車のナンバーにおいても、縁起が良いナンバーの一つとして言われているのが、「358」です。
まさに、フィボナッチ数列の数字です。
このナンバープレートを付けているお車の方々は、用心して車の運転をしましょう。(笑)
悪魔が取り憑いているかもしれませんよ。(笑)
「6」や「66」や「666」や「6666」は言うまでもありません。(笑)
プロ野球選手の背番号については、何もフィボナッチ数列に関する番号を付けている選手だけがイルミナティ側というわけではなく、例えば「6」や「18」、足して6になる番号、即ち「15」、「24」、「33」、「42」、「51」などもイルミナティ側の選手と言えるでしょう。
そもそも、活躍するプロ野球選手のほとんど全てがイルミナティ側であり、庶民であるはずがありません。
どの世界(政治、スポーツ、経済界など)においても、庶民が活躍できる場は、一切ないと言っても過言ではありません。
騙されてひどい目に遭っている庶民は大勢いるでしょうが。
それこそ、大学の教授についても、東大や京大の教授になっている人で、庶民はまずいないでしょう。
私が通った九州大学には、庶民の教授はいるかもしれませんが。
以上、数学に関する話を書いてきましたが、こういう視点から様々なことを見てみるのも面白いと思いませんか。
そして「13」についても、こだわり感満載な感じがします。
偶然にしては、使われ過ぎだろう、と感じるのは私だけでしょうか。(笑)
イルミナティ13血流、13日の金曜日(洋画)、ゴルゴ13(漫画)、鎌倉殿の13人(NHK大河ドラマ)、13歳のハローワーク(エッセイ)、伊丹十三(俳優)など。
私は数学の教師にならなくて本当に良かったと、今では思っています。
もしも数学の教師になっていて、RAPT理論に辿り着いたならば、自分の人生について考えた時に、相当な葛藤があったかもしれません。
もしかすると神様が、私を数学の先生にならないように導いて下さったのかもしれないと考えると、改めて神様に感謝しかない、私の大学人生でした。
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