サムネ画像は、宮崎の空と海です。
空も水色ならば海も真っ青で、実に美しいですね。
本題ですが、なぜ空は青いのか、私は若い時からずっと疑問に思っていました。
そして、それを教えてくれたのが「聖書」でした。
世の中では、空が青い理由をどう教えているかと言いますと、次のように教えています。
「太陽光線の中の青い光が散らばるから。」と。
どんなに調べても、どのサイトを見ても、上のような説明しか成されていません。
私には、さっぱり意味不明にしか思えませんでした。
参考までに、以下のサイトを添付しますが、このサイトでは空が青い理由と海が青い理由は違うと主張していますが、はっきり言いまして、何を書いているのか私には理解できません。
まあ、私が頭悪いだけかもしれませんが。
しかしながら、聖書を初めて読んだ時、最初に以下のような記述がありました。
神は言われた。 「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」 神は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。そのようになった。神は大空を天と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第二の日である。 神は言われた。 「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた所が現れよ。」 そのようになった。神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はこれを見て、良しとされた。(旧約聖書 創世記1章6節~10節)
この部分を読んだ時、空にも水があるということなのか?と思いました。
つまり、空が青い理由は、空の上に水があるから、なのです。
空の色は水の色によって青く見えているということです。
太陽の光がどうのこうのといった複雑な話ではなく、単純に水があるから青い色をしている、というだけのことです。
海が青い理由も単純で、水の色が青いから、ということです。
そもそも、海に関しては必ずしも青く見えるとは限りません。
深い緑色に見える時もありますし、曇った日や雨の日などは、それこそグレーっぽく見えることもありますね。
それは海は水面ですから、濁っていない限り、空が映し出されているとも言えますね。
それこそ、サムネ画像が良い例で、海の色は空の色を映し出していると言えそうです。
しかしながら、空だけは絶対に青く見えます。
朝日や夕日のように周辺が赤く染まって見えることはあっても、基本的に空が青く見えないことは絶対にありません。
信じ難い話かもしれませんが、聖書にそのように書かれてありますし、そのように神様が創造なさったのです。
このように、聖書を読むと世の中の謎が簡単に理解できるようにもなるのです。
創世記1章には、その他にも常識が覆される記述が幾つもあります。
インスタにも書きましたが、みんなに是非とも読んでいただきたい書物です。
ちなみに、空にある水とは一体何でしょうか。
これは信仰者には分かるのではないでしょうか。
私が考えていることが正しいかどうかは分かりませんが、私にはこうだという答えはありますが、それはこの場でお伝えするのは控えたいと思います。
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