創価学会を信じていた知り合いの現在

RAPT理論

今回は、創価信者である私の知り合いの女性についての話をしたいと思います。

彼女が創価信者になったのには理由があるはずです。

創価信者でなくても、世の中には宗教を信じている人達が意外に沢山います。

人間がどうして宗教を信じるのかと言いますと、信じることで幸福や御利益(ごりやく)を得られると考えるからでしょう。

ただ、特に創価信者については、勧誘されたから強制的に仕方なく創価信者になった人もいるかとは思います。

実はキリスト信者(クリスチャン)でさえ、強制的に信仰を持つように促されている人達もいるようです。

私が思うに、キリスト教以外の宗教を信じている人で、本当に幸福になった人というのはいるのでしょうか。

人それぞれ幸福を感じる内容は違うでしょうが、間違いなく精神状態が良好であることが幸福を感じる必要十分条件と言えるのではないでしょうか。

お金持ちになっても精神状態が地獄であれば幸福を感じることは出来ないでしょうし、会社などで出世しても精神状態が地獄であれば幸福を感じることは出来ないでしょう。

7年ほど前ですが、私の部下に、まさにそのような人間がいて、私を立場から引きずり落して富と名誉を得たのにノイローゼになってしまい、結果的に富も名誉も失うということがありました。

そもそも創価信者は、会長であった池田大作を神のように崇めている感じがあるのですが、所詮人間に過ぎず、池田大作が信者たちに何かしてくれるとでも言うのでしょうか。

池田大作を崇めることで、私の人生も大いに栄えることができ、死んだ後も栄えることができるならば私も創価信者になり彼を崇めもしましょう。

創価信者の中で、池田大作から人生において何もかも(お金や名誉、悩み不安からの解消など)得られた人がいるならば名乗り出てほしいくらいです。

ましてや創価信者は選挙の度に、執拗な電話をかけて来て「公明党をよろしく。」などと言ってきますが、そもそも政教分離の観点から言っても違法行為と言っても過言ではありません。

熱心な創価信者は、そういったことを平気で行えるわけですから、とても善良な人間だとは思えません。

それでは、私の知り合いである創価信者の話をします。

先日(2025年2月上旬)、彼女から連絡がありました。

彼女は年齢にして70歳は超えているものと思われます。

と言いますのは、私が中学生の頃で40歳前後だったと記憶していますので、それから約35年は経過しているためです。

ということは少なくとも、35年以上は創価信者であるということになりますね。

先ほども書きましたが、彼女は選挙が行われるたびに私に連絡してきて、「公明党に入れてね!」と執拗に言ってくるのです。

加えて、私が会社の社長であることを知っているので、「従業員さん達にも公明党に入れるように言っといてよ。」と言ってきます。

はっきり言いまして鬱陶しいです。(笑)

ところが、昨年(2024年)10月に行われた衆議院選挙において、彼女から連絡が来ていなかったことに気付きました。

RAPT理論により不正選挙が当たり前だと分かってからは、選挙には完全に無関心になったために、衆議院選挙すら頭にありませんでした。

参議院選挙ならば連絡が来ないことも有り得るかな、とは思いますが、衆議院選挙は政権選択選挙になりますから、創価信者にとっては極めて重要な選挙であるわけで、連絡が来ないというのは絶対に有り得ないわけです。

勿論、私は創価学会に入信した経験はありませんので、その辺りの事情や内情は全く分かりませんが、彼女に限らず熱心な創価信者は選挙の度に公明党に票を投じるように連絡を行いますから、組織ぐるみでそのように行動する様な規則等があるのでしょう。

そういった迷惑行為を平気で行えるわけですから、神様から裁かれても仕方ないですよね。

創価学会は紛れもなく悪魔崇拝団体であり、お経として唱える法華経、つまり仏教も悪魔教です。

是非、以下の記事をご覧ください。

池田大作と上行菩薩と日蓮聖人と法華経とサナト・クマーラと鞍馬山の関係。創価学会が悪魔教であるという歴然たる証拠。

そしてRAPT理論により、創価学会は中国共産党とも密接に繋がっていたことが暴かれました。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

習近平が『池田大作』に弔電、岸田総理宛に届く 中国共産党と創価学会と日本の政界との深いつながりが明らかに

私が中学生の頃のことですが、彼女は朝早くからお経を唱えて、私も強制的に拝まされたことをよく覚えています。

「あんたが拝むのは勝手だが俺を巻き込むな!!」と心の中で叫んでいました。(笑)

幸いなことに、私は中学生以来、彼女と直接的に触れ合う機会は無く、創価学会に誘われることもありませんでした。

先ほどから彼女と表現していますが、実は私の育ての母の知り合いでした。

おそらく、親族の一人であろうと思われます。

私の育ての母は、自分の息子を彼女に預けて、長い間面倒を見てもらっていましたから、単なる友人というだけでそのような面倒は見ないと思いますし、面倒を頼めないとも思うのです。

私の育ての母は、彼女のことを、熱心な創価信者の故、批判することもありました。

ただ、キリスト教の信仰を持った私からすれば、育ての母も彼女も同じようなものにしか思えません。

つまり、二人とも聖書で禁じられている偶像崇拝を行っているからです。

創価学会だから悪いとか、統一教会だから悪いとかではなく、キリスト教以外の宗教を拝むこと自体が悪いのです。

私は幼心に、お経を唱えることは大嫌いでしたし、墓参りとかも面倒臭くて仕方ありませんでしたから、自然と偶像崇拝を嫌う体質があったのでしょう。

私の死んだ祖母も、朝から「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」と仏壇に向かってお経を唱えていて、私も強制的に付き合わされたことがしばしばありました。

悪魔教に熱心な人達は、共通して人に対して強制的にお経を読ませるのだなと気付きました。(笑)

ちなみに、キリスト信者は信者以外の人達に強制的に何かをさせるということは絶対にありません。

だから、創価信者の彼女のことも中学生の頃から好きになれませんでした。

創価信者だから好きになれなかったと言うより、やはり人間性に問題ありと感じたからです。

実際に性格もきつく、私の育ての母と同じで、自分が一番正しい、というような考え方の持ち主でした。

サタンに毒されると、みんなそのようになりますね。(笑)

思い出しましたが、私が中学生の頃に彼女の傍でお経を聞いていた時、私が指をポキポキ鳴らした瞬間、彼女はなぜか癇癪を起して、怒り心頭で私に物(新聞紙や座布団といった比較的柔らかい物)を沢山投げつけてきました。

私は突然の出来事に驚きました。

「私はそれが大嫌いなのよ!!」と怒鳴られて理不尽な怒られ方をしたわけです。

「そんなん知らんし(-_-;)」と思いましたよ。

今にして思えば、本当にサタンそのものの仕業ですよ。(笑)

ヒステリックな女性は、必ずと言っていい位、感情的になって物を投げつけてきますよね。

あれって何なんでしょうかね。

はっきり言いますが、創価信者で性格が良いと感じた人は、実のところ一人もいません。

みんながみんな、自分のことしか考えていないんだなあ、といつも思っていました。

まあ、そうでなければ選挙の度に図々しく投票依頼の連絡なんかできませんよね。

そうすることで自分に利益があるからそうするのでしょう。

強制的にさせられている人もいるかもしれませんが。

創価学会には、人間性を磨く教理は存在しないのでしょうか。(笑)

話を元に戻します。

彼女から連絡が無かったことに気付いた私は、もしかしたら死んだのではないかとさえ考えました。

いつも連絡をくれる人が同じタイミングで連絡が来なくなった時は、得てして死んでいるケースが多いのです。

実は昨年の2024年の秋にも、私が親しくさせていただいた保険会社の代理店の担当者が突然、病死したという連絡が来ました。

まだ50歳~60歳くらいの方だったと思いますが、あまりにも突然過ぎました。

その担当者は、保険契約の更新手続きの際には、前もって早い段階から連絡を下さる方で、保険会社からの郵送書類よりも先に、電話連絡が来るのが常でした。

しかしながら、郵送書類の方が先に到着したので、珍しいなあ程度にしか思っていませんでしたが、亡くなられたという連絡が数日後に入りました。

つまり、人がいつもと違う行動を取った場合というのは、何か重大な変化が生じている可能性があるということです。

そして、彼女も例外ではありませんでした。

死んではいませんでしたが、病気を患って入院していたそうです。

それで昨年の選挙の時は連絡が出来なかったようです。

私に電話をかけてきた目的は、私の育ての母の連絡先を教えてほしいというものでした。

身元引受人になってもらうためと言っていました。

「身元引受人???」と思いました。

彼女は身寄りが誰もいないということなのでしょう。

元気に過ごしているように見えて、実は孤独だったのかなと思うと憐れにさえ思えてきました。

私は育ての母の連絡先は知っていましたが、縁を切ったために教えませんでした。

私が育ての母をはじめとした身内との関りを断ち切った話は、興味があれば以下の記事をご覧ください。

遂に私の両親にもサタンが入りました。(その1)

遂に私の両親にもサタンが入りました。(その2)

遂に私の両親にもサタンが入りました。(その3)

それにしても、体調を壊して入院したにも関わらず、助けてくれる人も周囲にいないということなのでしょう。

もしかしたら救急車で運ばれたのかもしれません。

これが悪魔を拝んだ者の顛末だと感じました。

確かに、キリスト教の信仰者も時に孤独を感じます。

理解してくれる人が周囲に誰もいないからです。

しかしながら、キリスト教の信仰者は同じ孤独を感じても、神様や天の諸霊たち(聖霊)が目に見えないだけで傍についているので、虚しさや寂しさなどの感情が起こることはありません。

こうは言っても、皆さんには理解できないかもしれませんが。

実際に私は、身内とも縁が切れ、友人とも疎遠となり、会社の従業員の半分は私から去っていきました。

ある意味、周囲から見ると孤独だと言えるでしょうが、余り孤独感を感じたことは無く、むしろせいせいしているほどです。(笑)

強がりでも何でもありません。(笑)

一人の方が自由があって快適だということです。

彼女は、どのような体調不良なのかは分かりませんが、彼女が拝んでいた神様は助けてくれなかったのでしょうか。

彼女を助けてくれるような人さえ与えてくれなかったのでしょうか。

35年以上も創価学会の信仰を持って、その様(ざま)なのかと思いました。

今の彼女は絶望感に苛まれているのではないでしょうか。

電話の声にも以前の様な元気は無く、張りも無く、図太さ感も影を潜め、病気によって相当に気落ちしたのだろうと感じざるを得ませんでした。

こうなると何のために宗教を信じたのか分からなくなりますね。

少なからず人生が良くなりたいと思うから宗教に頼るのではないでしょうか。

これが彼女に起きた顛末です。

最後の最後で不幸を味わうならば、これまで生きて来た人生が全てパーになってしまうくらいの絶望感になるのではないでしょうか。

最後の最後で不幸になれば、その人生には後悔しか残らないでしょう。

彼女はまだ死んだわけではありませんから不幸中の幸いなのでしょうか。

むしろ中途半端に生き延びてしまうことの方が地獄かもしれません。

本当の生き地獄ですよ。

病気をして下手に生き延びてしまえば、お金もかかるでしょうし、体調不良に苦しむことにもなるでしょうし、頼れる人もいなければ不幸の極みでしょう。

まあ、彼女がその後どうなったかは現時点では分かりませんが、今年2025年は参議院選挙が7月に行われるそうなので、そこで彼女の状態がはっきり分かるでしょう。

終わり良ければすべて良し、ということわざがありますが、まさにその通りでしょう。

今回の記事は、人によっては創価信者の悪口を書いているように感じた人もいるかもしれません。

悪口のように思えるでしょうが、事実を書いていますし、推測についても事実に基づいて推測しているに過ぎません。

私が彼女について、憶測だけで書いているのであれば、それこそ悪口であり誹謗中傷でしょう。

彼女が創価信者だとしても、私の方が神様から裁かれることになるでしょう。

最後に改めて言いますが、キリスト信者には「神様」という明確で永遠不滅の存在の方がついていらっしゃるのですが、創価信者は一体誰を頼りとした宗教なのでしょうか。

池田大作ですか?

死んだ人間に何かをやってもらうつもりなのでしょうか。(笑)

ホームページを見ると日蓮なんちゃらと書いてありますが、これまた死んだ人間ですね。(笑)

私が言いたいのは、彼女を守ってくれるキリスト教の神様の様な存在はいなかったのか、ということですし、創価信者にとっての守り神は彼女を助けてくれなかったのか、ということです。

また彼女のその後が分かりましたら、報告をさせていただきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました