先日(2025年2月7日前後)、「織田信長が斎藤道三の実子である」ことを書いていたブログの作者にメールで問い合わせてみました。
しかしながら、数日経過しても返事がありませんでした。
それで、無駄とは思ったのですが、仕方なくヤフー知恵袋で聞いてみました。
すると、やはり私の質問内容を馬鹿にした心無い回答が相次ぎました。
私 どなたか知っている方がいれば教えていただきたいのですが。 織田信長が斎藤道三の実子ではないかという情報を耳にしたのですが、有力な情報をお持ちの方は教えていただけないでしょうか。
回答1人目 そのような出鱈目、どこから仕入れたのでしょうか。 あまりにも荒唐無稽な話ですね。
回答2人目 斎藤道三は自分の息子に娘を嫁がせたのですか。 鬼というか、正気の沙汰ではないですね。余りに筋の悪いガセネタ。 追いかけても時間の無駄ですよ。うかうか闇バイトやっちゃうタイプですか。
回答3人目 どうやって敵の嫡男にもぐりこませるのや。
回答4人目 もしも~ならば、という歴史物はけっこう有りますよね。 ただ、その情報は、誰かが流してほくそ笑んでると思いますよ♪ きっと真に受ける人が出るかもね~って。
回答5人目 hikoさんという方が作られたサイトに確かに書かれていますが、織田氏の発祥は神官ではありませんし、歴史学者は誰も信じませんよ。
回答6人目 サイトみたけど記事内容はともかく最後に「信長が斎藤道三の実子」という部分は記載ミスと訂正されているよ
どうですか、回答者は全て、私の質問内容を馬鹿にしているというのがお分かりただけると思います。
ネット工作員だと思われる連中ばかりです。
普通の良識ある人は、もう少し相手を思いやる書き方をすると思うのです。
回答者の誰一人として、「本当だとしたら凄い発見だと思います。」「私も調べてみます。」みたいな回答をできる人がいないのかと思って、がっかりしましたよ。
まあ始めから期待してはいませんでしたけどね。(笑)
しかも、はっきり言いますが、全ての回答者が議論の余地の無い、相手するほど無意味な低能者としか思えませんでした。
だから返信するのも阿呆らしくなりました。
ただ、6人目の回答者の内容が気になりまして、ブログの作者のページを見てみました。
すると。
~転載ここから~
・訂正日 2025.2.8
❌誤り
この斎藤道三の正室から織田信長が誕生しました。
⭕️訂正
織田信長の正室は斎藤道三の娘・帰蝶になります。
❌誤り
この明智光継の子である「小見の方」が織田信長を産み、また別の娘は岸家へ、息子は山岸光信となっています。
⭕️訂正
この明智光継の子である「小見の方」が織田信長の正室・帰蝶を産み、また別の娘は岸家へ、息子は山岸光信となっています。

記載に誤りがあったことを謹んでお詫び申し上げます。
不適切な部分或いは表現がございましたら、ご指摘頂けますと幸いです。
~転載ここまで~
訂正日が、2025年2月8日となっています。
私がメールを送った翌日か数日後になります。
確かに、どんなに調べても「織田信長が斎藤道三の実子」という情報は出てきませんが、果たして本当に記載ミスだったのでしょうか。
私としても、再度白紙に戻して調べてみたいとは思いますが、このブログの作者は校正をしない方なのでしょうか。
どう考えても、校正する段階で気付くはずだと思うのですが。
「斎藤道三の正室が織田信長を産んだ」と書けば、誰であれ間違ったと気付くでしょう。
よく見て下さい。
このブログの作者は、記事の中で二度までも「織田信長が斎藤道三の実子」と書いているのです。
本当に勘違いしたのかもしれませんが、そもそもブログの内容もRAPT理論を基にして書かれてある記事ですから、このような重要なことを書き違えるということが果たしてあるのだろうかと思うのです。
私としては、勘違いや書き間違いなどしない内容だと思うのですが、どうなのでしょうか。
過去の記事にも書きましたが、織田信長が斎藤道三の実子だと考えても、起きたことの整合性はある程度取れるのです。
織田信秀(信長の父)の死、織田信長の家督相続後の数々の身内争い、斎藤道三の織田信長への美濃譲渡、長良川の戦い、などです。
勿論、私は諦めませんし、上の様なネット工作員らしき回答者の回答にも、全く動じません。
ちょっとは腹が立ちましたが。(笑)
RAPTさんの伝えて下さる御言葉にもありました。
RAPT朝の祈り会 2019年10月11日(金) 「悟る」とは、「分かる」ということだ。そして、御言葉を通して沢山のことを分かったからこそ中心者を信じたのだから、沢山の分かったことを証できない人は偽物だ。(真の義人とは人の評価など気にせず、最後まで主の御心を成す人のことを言うのだ。)
神様はRAPTさんを通して「人の評価を気にするな。」と仰せなのです。
普通の人ならば、上のヤフー知恵袋のように、反論を言われてしまえば、気持ちが萎えてしまうでしょう。
ただの反論ではありませんからね。
お前は馬鹿だ、異端だ、気違いだ、みたいなことを言われたわけですから。
人からどう言われようが、間違いだと確信できれば間違いを認めればいいですし、真実だと確信できれば発信し続ければいいだけの話です。
ヤフー知恵袋のコメント主たちは、上の人達のように決めつけて回答してくるので話にならないわけです。
正直なところ、日本史は何が真実で何が作り話か、本当に分からないわけです。
悪魔崇拝者の歴史ですから、我々庶民の感覚では到底理解できないことが沢山あるのです。
回答者の中にも、「自分の息子と娘を結婚させるなど正気の沙汰でない」と書いている人もいましたが、悪魔崇拝者の実態を知らない人なのか、攪乱工作をしている人なのか、分かりませんが、悪魔崇拝者は正気の沙汰とは思えないことを平気で行う連中です。
近親相姦を当たり前のように行う連中が、身内同士を結婚させることなど普通のことです。
つまり、反論になっていないと言えるわけです。
しかも、私のことを「闇バイトをやる気違い」と言っていますが、何故か人格まで否定する始末です。
こういった人格否定を行う行為は、RAPTさんもRAPT理論を解く中で工作員たちから頻繁にされたようで、工作員たちの常套手段のようです。
あなたは私の何を知っているのですか、と言いたい気持ちもありますが、こういう人間と議論すれば同レベルの人間だと思われるので無視したわけです。
また、「歴史学者は信じませんよ」と回答した人もいましたが、それはその通りです。
何せ歴史学者は嘘の歴史を洗脳しなければならない役割を担っているわけですから。
歴史の真相から遠ざけることが仕事の歴史学者が信じるわけがなく、私の方こそ笑ってしまうレベルの回答だということです。
いずれにしましても、「織田信長が斎藤道三の実子」という内容は一旦は白紙に戻す必要があるでしょう。
私としては、真実に辿り着くことが目的なので、別の内容を調べて推理していくだけのことです。
「織田信長が斎藤道三の実子である」可能性がゼロか極めて低くなったことは、残念でなりませんでしたが、今回の出来事は、むしろ可能性を高めた出来事ではなかったか、という思いも捨てきれませんが、皆さんはどう思われるでしょうか。
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