私も長年、原因不明の体調不良に悩まされ続けました。
現在、ほぼ解決しましたが、それでも時々体調不良が起きます。
私の場合は腹痛下痢です。
私の場合は、霊的な影響よりも、食物アレルギー的な要素が大きかったようですが、今でも定期的に腹痛下痢が起きますので、時として霊的な影響が起きているのかもしれません。
従いまして、霊的な要因で体調不良が出ている場合、病院に行っても、まず解決しません。
「精神的なものでしょう。」や「よく分かりませんね。」と言われるのがオチです。
実際に私が医者に言われたセリフです。
しかも、精神科に行けば薬しか処方されませんから、余計に悪化することになります。
精神病院で処方される薬は、まず麻薬と考えて間違いありません。
ですから、薬の効果が切れれば再発し、ひどくなれば本当に精神疾患になります(つまり、脳の正常な機能が破壊されるということです。)から、本当に注意が必要です。
RAPTさんの読者対談動画及びブログがありますので、是非視聴していただき参考にして下さい。
RAPT×読者対談〈第85弾〉江原啓之・美輪明宏から始まったスピリチュアルブームも全てはルシファー信仰。
ちなみに、新約聖書の中から、悪霊に関する聖句を紹介させていただきます。
マタイによる福音書 第12章22節~32節 ベルゼブル論争 そのとき、悪霊に取りつかれて目が見えず口の利けない人が、イエスのところに連れられて来て、イエスがいやされると、ものが言え、目が見えるようになった。群衆は皆驚いて、「この人はダビデの子ではないだろうか」と言った。しかし、ファリサイ派の人々はこれを聞き、「悪霊の頭ベルゼブルの力によらなければ、この者は悪霊を追い出せはしない」と言った。イエスは、彼らの考えを見抜いて言われた。「どんな国でも内輪で争えば、荒れ果ててしまい、どんな町でも家でも、内輪で争えば成り立っていかない。サタンがサタンを追い出せば、それは内輪もめだ。そんなふうでは、どうしてその国が成り立って行くだろうか。わたしがベルゼブルの力で悪霊を追い出すのなら、あなたたちの仲間は何の力で追い出すのか。だから、彼ら自身があなたたちを裁く者となる。しかし、わたしが神の霊で悪霊を追い出しているのであれば、神の国はあなたたちのところに来ているのだ。また、まず強い人を縛り上げなければ、どうしてその家に押し入って、家財道具を奪い取ることができるだろうか。まず縛ってから、その家を略奪するものだ。わたしに味方しない者はわたしに敵対し、わたしと一緒に集めない者は散らしている。だから、言っておく。人が犯す罪や冒涜は、どんなものでも赦(ゆる)されるが、”霊”に対する冒涜は赦されない。人の子に言い逆らう者は赦される。しかし、聖霊に言い逆らう者は、この世でも後の世でも赦されることがない。」
※「ファリサイ派の人々」とは、現代のイルミナティと解釈して差し支えありません。
ルカによる福音書 第11章24節~26節 汚(けが)れた霊が戻って来る 「汚れた霊は、人から出て行くと、砂漠をうろつき、休む場所を探すが、見つからない。それで、『出て来たわが家に戻ろう』と言う。そして、戻ってみると、家は掃除をして、整えられていた。そこで、出かけて行き、自分よりも悪いほかの七つの霊を連れて来て、中に入り込んで、住み着く。そうなると、その人の後の状態は前よりも悪くなる。」
悪霊は神様にしか退治できません。
霊界の真実、霊界が実在し、自分にも霊体があるということを、多くの人に知ってもらいたいと思っていますし、私の切なる願いです。
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