「人の上に立つ者のあるべき姿」の記事の続編になります。
私は、この記事の中で、広島の逆転優勝を予言しました。
見事に外れました。(笑)
本当にすみませんでした。
ただ、この記事の中で、広島カープの新井貴浩監督が、真の悪魔崇拝者でなければ優勝できる、みたいな表現をさせていただきました。
広島カープの新井貴浩監督が、本当に謙虚な人間であれば、神様も味方してくれるのではないか、と思ったのですが、やはり、謙虚な態度は彼の偽善を表してるに過ぎないのかもしれません。
まあ、護摩行を信じて行っている時点でアウトですが。(笑)
世間では、あれこれ言われていますが、正直なところ私は、広島カープの新井貴浩監督は、神様から裁かれているのではないか、と考えます。
なぜならば、この新井貴浩監督の考え方や発言は、いかにもサタン的なのです。
①「家族愛」とは何なのでしょうか。
新井貴浩監督が口にする、広島カープは家族だ、ということが私にはイマイチよく理解できません。
「仕方がない」「(投手が)打たれる日もある」「(打者が)打てない日もある」など、聞いていると選手を庇い、すごくいい上司のように感じますが、私には違和感しかありません。
勿論、投手もいつもいつも完璧に抑えられるわけが無く、打者も毎日毎打席ヒットを打てるわけでもありません。
しかしながら、私は逆の思いで臨まなければならないと思います。
それが、神様の考え方だからです。
常に100%を目指して行いなさい、というのがRAPTさんを通じて仰せられる神様の御言葉だからです。
「仕方がない」と思うことは、駄目で元々という考え方が根本にある証拠でしょう。
投手は、いつも完璧に抑えるつもりで臨まなければならず、打者は、いつもヒットを打つくらいの気概で臨まなければならないと思うのです。
監督の発言が、選手を甘やかし、堕落させていると感じるしかなく、つまりはサタン的だと言わざるを得ません。
さすが、悪魔崇拝者だと思えます。
つまり、新井貴浩監督が唱える「家族愛」の本質は、皆を甘やかせ堕落させ、傷のなめ合い集団にする悪魔崇拝思想だと言えます。
神様の唱える「愛」は、甘やかしは一切ありません。
むしろ、厳しさしかないと感じるでしょう。
しかしながら、だからこそ、厳しさがあるからこそ、成長できるのです。
②専門職である野球を舐めているとしか思えません。
私の主観もあり古いのかもしれませんが、もっと4番の意義を考えてもらいたいと考えます。
新井貴浩監督は「4番は簡単に変えたくない。」と言いながら、結果的にコロコロ変えています。
確かに故障者や不調者が続出したためだと言えますが、はっきり言いまして、危機管理能力ゼロというほかありません。
野球の4番というのは、それこそチームの土台のようなものだと思っています。
4番を決めれば必ずチームが強くなるのかと言えば、そんなことはありませんが、チームの顔となる存在の選手ですから、これぞという選手を決めて、心中するくらいであってほしいのです。
野球においても、侵してはならない聖域というのがあるのではないでしょうか。
それに逆らえば、一時的に良い結果が出ても、継続できません。
それを広島カープが証明しています。
更には、なぜあなたが4番を打つの?という選手が数人、4番を務めているのですが、それをOB達まで絶賛するのです。
批判するOBが一人もいないのです。
お前たちは中国共産党か、もしくは北朝鮮か、と言いたくなります。
何か、まさに共産主義を見ている様な感じです。
しかも、斬新だと言うのです。
いやあ、愚策だろう、と思うのです。
よくよく考えると、斬新と愚策も紙一重、いや、捉え方次第、のような気がします。
ちなみに、今年4番を務めた選手を一覧にします。
マクブルーム(開幕から4番を務めるも、極度の不振に陥る。)
西川龍馬(故障による戦線離脱)
菊池涼介(故障による戦線離脱)
上本崇司(故障による戦線離脱)
松山竜平(代打では好成績も、スタメンでは全然ダメ。)
他にも数名いますが、このように裁かれているかのように、4番に相応しくない選手が4番に入ると結果が悪くなっているのです。
やはり4番とは、ホームランを打てて(理想は30本前後)打点を稼げる人、ですよ。
ここに挙げた5人の選手は、それぞれ素晴らしい選手であることは間違いありませんが、ホームランを打てませんし、期待も出来ません。
あと、結果が出ない大瀬良大地のような投手をエースと呼んでいることも違和感しかありません。
彼の今年の成績は6勝10敗で、昨年も8勝9敗ですが、マスコミを通して誰一人、エース失格と言ってくれる人がいません。
だから変わり映えしないどころか、むしろ劣化が激しくなるのです。
野球の根幹、聖域(?)ともいえる、4番の存在とエースの存在を破壊しているのが広島カープであり、新井貴浩監督なのです。
従いまして、これらも全て、サタン的と言えるのです。
大切なもの(破壊してはならないもの)を破壊し、むしろ破壊すべきことを重んじる、これこそ悪魔的なのです。
ちなみに、広島カープの色は赤で、共産主義のシンボルカラーも赤です。
ほとんどの共産主義国の国旗を見てみればお分かりいただけると思いますが、そのほとんどが赤です。
共和国と名の付く国に、ろくな国はないと、RAPTさんも仰せになっています。
そう考えますと、新井貴浩監督が野球を舐めているかのような対応を取るのも頷けますし、それに対して周囲が全員同調するのも頷けます。
勿論、赤色が全て悪い意味を表すわけではありません。
「お前の言い方だと赤い車に乗っている人達も共産主義者なのか」、と怒られそうですが。(笑)
あくまで、イルミナティは意味があって赤とか青とか使っている、と言いたいだけです。
そういった、野球を舐めているかのような行動を取るから、8月、9月の大事な時期に2度も6連敗を喫する羽目になるのです。
しかも、8月後半からが勝負と言っておきながら、その勝負の時期に負け続けると言う、何とも無様な結果でした。
裁かれているとしか思えません。
おそらくですが、CS(クライマックシリーズ)も土壇場で、横浜と読売に逆転敗北してしまうのではないかと思っています。
主力級の選手たちが相次いで故障していますが、これも一種の神様の裁きでしょう。
勝利できないように仕向けられているとしか思えません。
周囲では、広島のCS進出は確実、みたいな発言をする解説者ばかりですが、私は改めて予言したいです。
今年の広島は4位に終わると。
残り10試合を切っていますが、これから嘘みたいに勝てなくなると感じています。
勿論、私のこの予想が外れることを期待したいですが、そろそろ私も広島ファンをやめようかとも考えている今日この頃です。
話は変わりますが、プロ野球の各球団の主力選手が、軒並み不調に陥っていますが、明らかにコロナワクチンの影響だろうと思われます。
これまでもプロ野球の歴史を振り返っても、一発芸人のような活躍しかできない選手というのは、あまり見受けられません。
ある程度成績を残す選手は、数年間に渡って結果を出し続けられます。
最近では、実績のある選手が急に成績ダウンが起きていますし、打者で言いますと、3割前後打てる選手が、突然1割台しか打てなくなるというのは考えられない、というプロ野球OBの方も沢山います。
今の広島カープの現状も、当然ですがコロナワクチンの影響も少なからずあるでしょう。
しかしながら、たとえそうだとしても、神様の裁きと言えますから、いずれにしても、広島カープは神様から裁かれていると私は見ています。
まあ、活躍しているプロ野球選手の大半が、OBも含めて上級国民の血が流れている人達でしょうから、広島カープの新井貴浩監督に限らず、多くの監督、コーチ、選手など裁かれる対象になっていることは間違いありません。
何はともあれ、阪神タイガースが18年ぶりの優勝だそうで、阪神ファンの皆さん、並びに、阪神球団に携わった方々にお祝い申し上げます。
しかし、18年ぶりの「18」もまたサタンですね。(笑)
やらせ感(阪神優勝は八百長)満載だと感じるのは私だけでしょうか。(笑)
以上のように、広島カープの新井貴浩監督は、人間的にみると優秀な監督で、部下たちを配慮できるどこまでも善い人にしか見えないように映りますが、神様の視点から考えると、どこまでもサタン的としか言いようがありません。
果たして、彼をサタン的に見れる人がどれほどいるでしょうか。
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