NHK大河ドラマは、日本史洗脳工作ドラマだ!!

RAPT理論

今回の記事は、改めて説明するまでもなく、分かっている方々も少なくないとは思いますが、私なりの見解をまとめていますので、お読みいただけると幸いです。

NHK大河ドラマに限らす、歴史ドラマ自体が洗脳工作ドラマですが、実を言いますと、私は大河ドラマの大ファンでしたので、あえて書かせていただきたいと思います。

私は、小学校5年生の時、初めて大河ドラマの存在を知りました。

当時1987年(昭和62年)ですが、「独眼竜政宗」という、伊達政宗を主人公にした歴史ドラマでした。※タイトルの画像がそれです。

確か当時は、日本の歴史を学校で最初に学ぶのが、小学校6年生の時でしたので、当然ですが、私は内容がよく分からずに、親が見ていたのでたまに一緒に見ていました。

ドラマの内容が気になって見ていたのではなく、テーマ音楽を聴きたくて見ていました。

私が大河ドラマに興味を持ったのは、ドラマの内容ではなく、音楽、即ち、「独眼竜政宗」のテーマ音楽に一目ぼれ(一耳ぼれ?)したからでした。

小学生の頃の私は、特別音楽に興味があったわけではありませんが、「独眼竜政宗」のテーマ曲を聴いた瞬間に、格好いい曲だと感じて心惹かれるものがありました。

よく登下校時に口ずさんでいました。※歌詞があるわけではありません。

ご存じの方も多いと思いますが、大河ドラマのテーマ音楽は、毎年のようにNHK交響楽団というオーケストラで演奏されています。

テーマ曲によっては、部分的に歌詞のあるテーマ曲もあります。

私は、1987年の「独眼竜政宗」、1988年の「武田信玄」、1989年の「春日局」、1991年の「太平記」、1994年の「花の乱」のテーマ曲が個人的には気に入っていて、30年経過した今でも飽きることなく、時々聴いています。

そして、大河ドラマを欠かさず見るようになったのが、1991年(平成3年)の「太平記」(足利尊氏が主人公)からでした。

私も音楽については素人なので偉そうなことは言えませんが、現在のテーマ音楽は、外国人の音楽家が作曲したテーマ曲(麒麟がくる、鎌倉殿の13人)は、辛うじて出来映えが良いと感じるものの、日本の音楽家が作るテーマ曲は何か物足りなさを感じる曲ばかりな気がする一方で、やはり昔のテーマ音楽の方が重厚感があったり、華やかさを感じたり、女性らしさを感じたり、当時の音楽家はレベルが高かったと感じますが、現在の音楽家のレベルが低下したのかもしれませんね。

ところで、今回は、テーマ曲のことをあれこれ記事にしたいわけではなく、このNHK大河ドラマこそが、ドラマを使ったイルミナティの日本史洗脳工作である、という私なりの考察をしていきたいと思います。

実を言いますと、日本の歴史は、RAPT理論によって、その内容がことごとく違っていたということが暴かれています。

起きた出来事自体は事実だとしても、その過程や内容が出鱈目ということです。

例えば、645年に起きたとされる「大化の改新」は、確かに645年に起きてはいますが、中臣鎌足と中大兄皇子が、天下の大悪人である蘇我入鹿を殺害して悪政を正した、みたいな話で教科書で習います。

いやいや、勿論、蘇我入鹿は極悪人でしたが、中臣鎌足も中大兄皇子も、同じように極悪人でした。

つまり、サタンを拝む悪魔崇拝者同士の争いだ(もっと言えば、秦氏VS出雲族)、という内容は隠されているわけです。

しかも、大化の改新は、聖徳太子(秦氏側の人物)が蘇我氏(出雲族側)に暗殺されたことと繋がっているのに、その説明は全くされていません。

特に、秦氏と出雲族の存在は隠されていて、現代まで続く、秦氏と出雲族の抗争さえ隠されている始末です。(秦氏は辛うじて「秦の始皇帝」などで登場はしますが、日本史ではありません。)

そういった真実の内容が隠されているということが、この世の中の実態であります。

それでは、本題に入りたいと思います。

まず、大河ドラマの第一作目が、「花の生涯」というタイトルで、主人公は井伊直弼です。

井伊直弼とは、幕末に大老(いわば将軍に次ぐ二番目に偉い人)に任命された人物で、安政の大獄で大量の人を殺戮し、その結果、江戸城桜田門で暗殺されました。

これも大まかに説明すれば、井伊直弼は江戸幕府で出雲族側の人物であり、安政の大獄も、秦氏VS出雲族だと考えられ、おそらく秦氏側の勢力を根絶やしにしようと企んだ弾圧事件(実際に有名どころでは吉田松陰(長州人で秦氏側の人物)などが処刑されました。)であり、秦氏側の人物たち(水戸藩脱藩浪人たち)が井伊直弼を復讐として暗殺した、ということでしょう。

ちなみに、安政の大獄が起きた背景も、秦氏側が出雲族側である江戸幕府を倒そうとしたことが露見したためだと思われます。

あと、この時代はペリー来航とも重なっていますので、この辺りの歴史的背景も洗脳したかったのかもしれません。

「花の生涯」とは幕末(明治維新直前)を描いた歴史ドラマでした。

第二作目は、「赤穂浪士」というタイトルで、いわゆる忠臣蔵で、主人公は大石内蔵助です。

子供のころの記憶として、時代劇と言えば「忠臣蔵」で、私の親もいつも見ていました。

それ位、日本人好みのストーリーなのでしょう。

私の勝手な推測ですが、忠臣蔵も、秦氏VS出雲族なのかもしれません。

浅野内匠頭は赤穂藩士で「赤」が付いていますので秦氏側、吉良上野介は幕府側なので出雲族側。

そして最終的に、復讐を遂げることができた大石内蔵助ら赤穂浪士(秦氏側)は、五代将軍徳川綱吉(出雲族)により切腹命令(事実上の処刑でしょう。)を受けて敗北、といった具合です。

第三作目は、「太閤記」というタイトルで、豊臣秀吉を主人公にして描かれた歴史ドラマです。

この「太閤記」こそ、最大の洗脳工作ドラマと言えるでしょう。

何せ、豊臣秀吉を織田信長の一番の忠臣という描き方をし、最も信長に可愛がられた、というストーリーにしています。

だから、全50話ほどある中で、確か本能寺の変は第42回くらいでしたから、豊臣秀吉と織田信長の関係に相当な時間を費やしたことになります。

豊臣秀吉の人生は、織田信長が死んでから栄えていく人生ですから、むしろ、本能寺の変の後の方を、もっと濃く描くべきだろうと思うのですが。

要するに、それ位、信長と秀吉の関係を極めて良好だと洗脳し、一方で明智光秀を悪人に仕立て上げなければならない事情があるということなのだと思います。

真実を知られるとまずい顕著な時代だからこそ、力を入れたのかもしれません。

ちなみに、豊臣秀吉は、イルミナティの悲願であるNWO(世界統一政府)を樹立できた唯一の人物で、相当に偉大な人物として、イルミナティの間でも賞賛の的となっているでしょうから、どこまでも素晴らしい人物として描く必要があったのでしょう。

実際に内閣が使用する以下の写真の紋章は、豊臣秀吉の桐紋です。※RAPT理論より

令和4年の年頭記者会見を行っている岸田文雄です。

ちなみに私の以下の記事も是非ご参照ください。

大河ドラマの内容を真っ向から否定した、世間の常識を超えたとんでもないと思われる推測をしていますので。(笑)

本能寺の変の犯人は、明智光秀ではなくイエズス会である!?(その1)

本能寺の変の犯人は、明智光秀ではなくイエズス会である!?(その2)

そして、大河ドラマは、2023年現在、62作目を数えていますが、基本的には、戦国時代、忠臣蔵、幕末明治維新がメインとなっています。

なぜか、飛鳥時代や奈良時代は、まず取り上げられません。

この時代も、なかなかに面白いと思うのですが、不都合な真実(ドラマにしづらい部分)が多すぎるのかもしれませんね。

また、辛うじて源平合戦は比較的多めに描かれています(平清盛や源義経)が、平安、鎌倉、室町といった時代は、ほとんど取り上げられません。

そのような中、2024年は「光る君へ」というタイトルで、どうやら平安時代をドラマ化するようです。

RAPT理論によって、摂関家の藤原氏(教科書では藤原道長、頼道の親子が有名です。)が、悪魔崇拝は勿論、近親相姦、同性愛などの有り得ない淫乱なことを平気で行っていた極悪一族であることが暴かれているので、そのことを間違いだと庶民に洗脳するために描かれるのではないかと推測しています。

以下の読者対談の冒頭で、藤原家や天皇家のことについて、少し触れられていますので、是非ご参照ください。

RAPT×読者対談〈第98弾〉サブカルチャーに隠された悪魔の紋章。

RAPT理論によって、天皇家が極悪人であることも暴かれていますので、それも覆したいのでしょう。

だからといって、藤原氏や天皇家を主人公にすると露骨すぎるので、あえて女を主人公、つまり、紫式部にしたのではないかと勘繰ってしまいます。

過去には、新島八重や杉文(すぎふみ)といった、え???誰や???、といった女性たちを無理やり主人公にして大河ドラマを描いた作品もあります。

北条政子(源頼朝夫人)や日野富子(足利義政夫人)はまだ理解も出来ますが。

実際にRAPT理論では、源平合戦、戦国時代、幕末明治維新などの真実が、次々と暴かれています。

特に、この三時代こそ、イルミナティ達が洗脳し続けていたい歴史背景に違いありません。

だからこそ、大河ドラマでは、この三時代が多く描かれているのです。

日本史が大好きな私としては、もっと飛鳥時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代を、もっと描いてほしいのですが。

もっと言えば、縄文時代や弥生時代をも描いてほしいですよね。(笑)

まあ、誰を主人公にすればいいか分かりませんが。(笑)

直近15年を振り返っても、幕末明治維新か戦国時代に偏っているのが分かると思います。

2010年 龍馬伝=幕末(明治維新直前)      主人公=坂本龍馬

2011年 江~姫たちの戦国~=戦国時代      主人公=江(徳川秀忠の妻)

2012年 平清盛=源平合戦            主人公=平清盛

2013年 八重の桜=幕末明治維新         主人公=新島八重

2014年 軍師官兵衛=戦国時代          主人公=黒田如水(黒田官兵衛)

2015年 花燃ゆ=幕末明治維新          主人公=杉文

2016年 真田丸=戦国時代            主人公=真田信繫(真田幸村)

2017年 おんな城主 直虎=戦国時代       主人公=井伊直虎

2018年 西郷どん=幕末明治維新         主人公=西郷隆盛

2019年 いだてん~東京オリンピック噺~=近代  主人公=金栗四三、田畑政治

2020年 麒麟がくる=戦国時代          主人公=明智光秀

2021年 青天を衝け=幕末明治維新        主人公=渋沢栄一(新一万円札の人)

2022年 鎌倉殿の13人=源平合戦         主人公=北条義時

2023年 どうする家康=戦国時代         主人公=徳川家康

2024年 光る君へ=平安時代           主人公=紫式部

「どれだけ戦国、幕末明治維新を描けば気が済むんだ!!」と思うほど、くどいほど、戦国時代か幕末明治維新です。

やはり、この時代が最も真相を暴かれると困る時代なのでしょう。

そう言えば、RAPT理論で第二次世界大戦前後のことが暴かれると、とたんに近代史をドラマで取り上げるケースが目立っています。

例えば、「坂の上の雲」で明治時代を、山本五十六を主人公に、それこそ第二次世界大戦を描くなど、近代史に踏み込んで、あたかもRAPT理論が出鱈目だと言いたいために、慌てて作ったと思われても仕方がない動きを取っています。

余談ですが、舘ひろしが山本五十六を演じていましたが、実は子孫ではないかとの話もありますし、たけし軍団のガダルカナル・タカは、間違いなく山本五十六の子孫です。

以下の山本五十六の記事をご覧いただくと、舘ひろしそっくりの写真もありますし、中段位にガダルカナル島の戦いの説明がなされています。

わざわざ、この島の名前を芸名として使うわけですから、単に山本五十六が好きだから、では済まされないでしょう。(笑)

山本五十六 Wikipedia

最近になって慌ててドラマ化するくらいなら、60年のNHK大河ドラマの歴史の中で、もっと近代史を取り入れていればよかったわけです。

近代史は視聴率が取れない、などの言い訳をして制作していなかったようですが、実のことろは、あまり庶民には深く学んでほしくない時代背景(つまり、矛盾が生じやすく整合性を保つことが難しい内容になるため)だったから、敢えて近代史は取り入れて来なかったのではないでしょうか。

実際に、明治、大正、昭和といった時代は、学校の教科書でも深く教わりませんし、しかも、この時代は実に激動過ぎて、辻褄合わせが大変困難なのかもしれません。

例えば、226事件一つとっても、その詳細を描いてしまうと、総理大臣がことごとく死んでいるなどの真の情報を嫌でも書かなければならず、辻褄合わせに困惑してしまうので、教科書などでは駆け足で説明するしかない、みたいな感じなのではないでしょうか。

しかも、NHK大河ドラマで取り上げるとなると、1年間のドラマですから、それだけ視聴者が近代史の知識も得易くなります。

ちなみに、2019年の「いだてん」につきましては、私は全く興味がなくて見ていなかったのですが、死亡した俳優の萩原健一が高橋是清役で登場していたようでしたので、226事件に触れているかもしれません。

高橋是清は、当時の内閣総理大臣で、226事件で暗殺されています。

また、RAPT理論により、ここ数年でイルミナティの確信が中国共産党であることが暴かれましたが、近代史に触れ過ぎると、中国共産党にとって都合が悪くなることが多くなるため、あまり取り上げて来なかったのかもしれません。

何せ、明治の頃から中国共産党が暗躍していたわけですから。

更には、ほとんどの人達が、大本弾圧事件や河豚計画をご存じないと思いますし、それなりに歴史を知っている私でさえ、RAPT理論で初めて知りました。

大本事件 Wikipedia

河豚計画 Wikipedia

私は、NHK大河ドラマのお陰で日本の歴史に詳しくなりました。

そういった点では、NHK大河ドラマもフィクションの一部として楽しめば問題はないでしょう。

だから近代史を学ぶのに、RAPT理論で学んだと言っても過言では無い位、私の近代史の知識レベルは素人以下でした。

RAPT理論のお陰で、明治、大正、昭和の真の時代背景が見えてきて、その時代に興味の無かった私が興味を抱くようになり、かつ、大変分かり易く説明されています。

それだけでも、RAPTさんの功績は計り知れません。

しかも、NHK大河ドラマは、歴史ファンタジー的要素も強く、何でもありみたいに描かれますが、所詮端(はな)から嘘を描くわけですから、むしろ、何でもありにすることの方が自然と言えます。

とにかく、NHK大河ドラマを真実だと思って視聴しては絶対にいけません。

物語そのものはフィクションだと思って視聴して、日本史の知識を高める上では、NHK大河ドラマも悪いものではありません。

実際に私は日本史の知識レベルを高めることができましたから。

余程、恋愛ドラマなどを見るよりは、精神衛生的にも良いかもしれませんね。

次回以降の記事では、私が日本のドラマについて勝手に思っていること、つまり、日本のドラマと悪魔崇拝が密接に繋がっているのではないかと推測していることがありますので、ご期待ください。(笑)

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