私の身近でもRAPTさんの仰せになる「天の法則」通りのことが起きています。

神様の証

画像は「暗雲が立ち込める」という意味合いで使用しました。

RAPT有料記事795(2023年12月4日)                                         この世は常に「義を行う者は栄え、悪を行う者は滅びる」という天の法則通りに運行される。これを分かって生きる人が、将来や未来の予測を誤ることなく、栄えて生きられるのだ。

この御言葉を読むと、多くの人は『善良に生きて悪いことをしないように生きよう』と思うことでしょう。

しかしながら、単に善良に生きればいいというわけではありません。

この御言葉の中の一部をご紹介します。 しかし、私(神様)の言うところの悪や善というのは、この世で言うところの悪や善とは違う。私が言う悪とは、聖書に書かれた悪の事であり、私が言う善とは、聖書に書かれた善のことを言うのだ。

従いまして、聖書の内容を知らない人が、本当の意味での善を行うことは不可能であり、本当の意味での悪を理解することも不可能だということです。

だからこそ、信仰を持つ持たないは別にして、聖書は人間みんなが読むべき本なのです。

イルミナティのような悪人達でさえ、聖書を読んでいるのですから。

今回は、「悪を行う者は滅びる」例えとして、私が独立する前にお世話になっていた会社の話をします。

私がその会社(以下「S社」とします。)を退職したのは、2018年3月でしたが、その当時のS社は、北九州市に本社があり、福岡市に営業所を設けていましたが、在籍数は北九州の方が10人ほど、福岡の方が50人弱でした。

私がお世話になっていた時は、新入社員がほとんど入って来ることが無く、退職する社員ばかりでした。

それが、私が退職した途端、社員数が一気に増えたのです。

北九州人脈を駆使して、求人のエキスパート(???)なる人を雇ったようですが、その人の手腕(???)により社員数の増加に成功したようでした。

しかしながら、この社員数の増加が原因で、S社は衰退の一途を辿るという皮肉な結果になるのですが、当時のS社の方々は、私が退職したことが社員数の増加に繋がったと考えていたようです。

なぜならば、私は当時、求人広告はハローワークだけにして、民間媒体は使っていませんでした。

私がS社の運営を任されていた2013年~2018年当時の警備業界の情勢は、有効求人倍率が1倍を大きく超えており、求職者よりも求人者の方が多い状況でした。

従いまして、下手に民間媒体を使って求人広告を出して、社員の確保に繋がらなかったら、意味が無いどころかお金をドブに捨てるようなものでした。

現在はどうか分かりませんが、当時の民間媒体による求人広告料金は、S社の一人分の平均人件費相当分が飛んでいくほど高いものでした。

そして、実際に幾度となく民間媒体を使用しましたが、雇用に繋がらない目に遭ったので、民間媒体は使うのを止めていました。

それを判断していたのは私でしたから、S社の在籍従業員が減ることはあっても増えることはありませんでした。

そのことを、S社の社長(以下「T社長」とします。)は当然ながら面白く思っていなかったはずです。

よって、私の退職が決まったのが2018年2月(厳密には1月に退職の意思を伝えました。)でしたので、それを機に求人のエキスパート(???)を雇って、従業員数の確保に動き出したわけです。

そしてそれは見事に功を奏し、結果が出ました。

北九州の方も、10人ほどの在籍社員数が、あっという間に30人ほどに膨れ上がり、福岡の方も70~80名ほどになっていたようです。

しかし、当時のS社に在籍していた社員に聞くところによりますと、その実態は、雇い入れた社員の多くが、アルバイト的働き方を希望する社員だったようで、正社員が多いわけではなかったようです。

しかも、正社員として雇い入れた社員の中に、早々と幹部として登用される社員もいたようで、早くも社内の人間関係のバランスが崩れ出していたようです。

まあ、S社で長く勤務していた社員たちにとっては、不満でしかない人事だったことでしょう。

私が在籍していた時には絶対に許さなかった人事(経験の乏しい者を中枢に登用する人事)が、私が退職した途端に許される事態となったのです。

会社にとって、行っている事業のノウハウを全く習得していない人間、かつ、その会社の性質特徴など全く把握できていない人間が、幹部として登用されることほど不幸なことはありません。

それこそ不正の温床や、日々の業務に支障を来すことと成り兼ねないからです。

そしてS社は幹部として、北九州人脈を中心に登用したのです。

結果的にS社は、私が退職した以降に雇用した北九州人脈により、完全に乗っ取られることとなりました。

私が退職して、T社長を筆頭にやりたい放題し始めたということです。

もっとも、S社はT社長が経営していましたから、やりたい放題やったとしても、理屈としては問題ないわけですが。

ちなみに、T社長自身も北九州人脈の一人です。

私は退職して改めて、私自身が抑止力のような働きをしていたんだなあ、と感じました。

いや、別の言い方をしますが、私が聖書的な感覚で運営を行っていたので、密かに神様が手を差し伸べて下さっていたのでしょう。※この当時の私は聖書の内容は全く知りませんでした。

自慢するわけではありませんが、私が運営を任されていた間は、目立ったトラブルは発生せず、人間関係も良好で(表向きは、ですが。)平和に運営できましたので、やはり神様のお力が密かに働いていたのではないかと思っています。

私はS社にお世話になっていた時は、その時々に応じて北九州にも出向いていたのですが、その度にT社長は「何しに来るとかな」と、明らかに私が来ることを煙たがるニュアンスで話していたと、数年後に知人から聞きました。

悪を働く者にとっては、善を追求する者が嫌で堪らないのでしょうね。(笑)

T社長は、それこそ2014年か2015年あたりから粉飾決算に手を染めて、裏で悪事の限りを尽くすようになっていました。

その頃は、粉飾の金額も小さかった(額が小さければ許されるという話ではありませんが。)のですが、私が退職した2018年頃には億単位で粉飾を行っていたようでした。

私が退職を決断した要因の一つでもあります。

ちなみに2023年には、そのことが公に発覚し、T社長は警察に詐欺罪として逮捕されましたが、保釈金を払う形で無罪放免になっていますから、警察の仕組みのあまりの杜撰さに呆れ返るばかりです。

詳しくは、私の以下の記事もご参照ください。

身近で神様の裁きが起きた。                                 

警察機関は、真に悪なる組織の可能性が高まりました。

これでは、はっきり言って警察の存在意義がありません。

まあ、私はひそかに警察の滅びも神様に祈っていますが。

話を元に戻します。

S社は北九州も福岡も社員数が圧倒的に増えて、内部的には対立の構造が出来上がりつつも、会社としては繁栄の道に向かっているように映りました。

人材派遣業を行う企業にとって、社員数が増えることは、この上ない繁栄です。

そして、S社では完全に私は悪者になっていたようです。(笑)

T社長に反旗を翻した謀反者、不忠者という刻印を押されたようでした。

このように、悪を働く者の世界、つまり、サタンの世界では、悪に真っ向から立ち向かう人間が悪なる者と認定されるのです。

まさに、悪が善に、善が悪にすり替えられるのです。

そして私が退職して半年くらいで、北九州人脈の一部が、早くもT社長に反旗を翻し、退職していきました。

離反した人物は、先ほど登場した求人のエキスパート(???)と言われた人物です。

例外なく彼も私を痛烈に批判(T社長に逆らった悪者と批判)していたようですが、結局のところ、私と同じくT社長を批判する形で退職したようです。

何とも笑える、いや、呆れる話です。

もっとも、私が退職した理由とは異なる、つまり、T社長の悪が嫌になったと言うよりは、自分がしたいように出来ない不満が募った、と思いますが。

実を言えば、S社はすでにこの頃から、粉飾決算によるツケが回って来ていたようで、資金繰りにも相当困っていたようで、2019年には消費税を支払わなくて済むように新会社を作り、そこに社員を移籍させて運営していくという、姑息なことを始めました。

そこから内部分裂が表面化してきます。

つまり、衰退に向けて動き出した、ということです。

ちなみにT社長は、S社とは別の建設会社をも経営していましたが、その建設会社は遂に、2020年10月に倒産の憂き目に遭いました。

現在のS社は、消費税は滞納し、社会保険料は滞納し、粉飾決算は継続して行い、あろうことかT社長は犯罪者(容疑は確定していませんが)となり、もはや会社の体を成しておらず、悪に悪を重ねる始末となっています。

しかも、消費税の滞納も社会保険の滞納も犯罪行為も全てが許されているのが、この世の中、この日本の腐敗ぶりを物語っています。

税務署、年金事務所、警察といった全ての役所機関がきちんと機能していないのですが、これも実は裏のカラクリが分かっているのですが、今回はこの話は触れません。

詳細は割愛しますが、結果的に、S社は3社に分裂してしまいました。

私が退職した直後、最大100人(北九州と福岡の合算)ほどの従業員数に発展したのも束の間、たった3年か4年で半分に激減したのです。

つまり、S社(北九州20人、福岡10人)、F社(10人)、A社(10人)(※それぞれの社名の頭文字です。)のように、関連性の無い会社に分裂し、従業員もS社から綺麗に3分割したように別れました。

また、私が退職した当時、S社に入社してきた北九州人脈の大半が、退職してT社長から離反しました。

RAPT有料記事781(2023年10月9日)                                        イルミナティの人生は、爆発的に栄えて爆発的に衰えていく人生だが、私たち義人の人生は、堅実になだらかな坂道を上っていく人生であり、最後まで確実に栄えていく人生だ。

「イルミナティ」の箇所を「悪を行う者」と置き換えれば、このRAPTさんの御言葉通りのことが、S社に起きたということです。

S社は一時的に社員数が爆発的に増え、繁栄の道を行きそうに見えたのが、人間関係の破綻と資金のショートをもたらし、わずか数年で大きく衰退しました。

S社は現在も辛うじて存続していますが、近い将来、消滅することでしょう。

まさに、旧約聖書のイスラエル王国の分裂(ソロモンの神様への背信行為からこうなりました。)とバビロン捕囚のような出来事が、S社に起こりました。

まあ、バビロン捕囚までは至っていませんが。

S社並びに、S社で悪を働く者たちには、旧約聖書の申命記28章の「神の呪いによる裁き」、同じく旧約聖書のエゼキエル書に書かれた「神様の怒りによる裁き」が行われることでしょう。

この内容は、本当に恐ろしい内容になっていますので、一度はみんなに読んで知ってもらいたい箇所ではあります。

S社の有様は、サタンの主管圏にいるとどうなるかという典型とも言えます。

最後に、「北九州人脈」を緑の太字にしていますが、キーワードにした理由を説明します。

私は北九州市全体が廃れ出している気がしてなりません。

以前の記事でも、北九州市がスマートシティ化する可能性があるという記事を書きまして、尚且つ、スマートシティ化が計画されている地域は、神様から裁かれている義人の存在しない地域なのではないかと推測しました。

スペースワールドも2018年閉園しました。

私のような田舎育ちには、スペースワールドは北九州市の観光シンボルの一つのようなものでした。

私だけがそう思っているのかもしれませんが、スペースワールドが無くなったことで、観光や経済にも一定の影響は及んだものと思われます。

S社は北九州に本社があると書きましたが、実を言いますとビジネスホテルも経営していて、その一室を事務所として使用していました。

そして、経営難から2023年6月か7月に売り飛ばす羽目(事実上の倒産でしょう。)になりました。

私はその直後の8月に北九州に仕事の用事で近くまで行った際に立ち寄ったのですが、その状態があまりにも虚無感に満ち満ちていました。

それはもう、何と言いますか、波長が悪すぎてその場に居たくない気分になり、足早に去った程です。

本当にヤバかったです。

霊的な状態が、物凄く悪い酷い状態だったのかもしれません。

そしてS社を滅亡に導いた(まだ未遂です。)のが、北九州人脈でした。

従いまして、街も人も北九州は廃れていると言うしかありません。

誹謗中傷に聞こえる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の身近には、まとまな北九州の人達はいません。

もちろん、まともな北九州の方々もいらっしゃるとは思いますが、あまりにも私が関わった北九州の方々が酷過ぎたということです。

人間的に見れば善人は沢山いるかもしれませんが、この記事の冒頭で書いた通りです。

このことは信仰者でないと理解できない部分ですが。

ちなみに先日、S社の幹部の一人である北九州人(私もその人を知っています。)が、変死体で発見される(海に浮かんでいた)という事件(結果的には事故扱いだと思います。)が発生しました。

どうです、ヤバいでしょう。

だから、S社を取り巻く状況は最悪の状態、いわゆる、呪われた状態だと言えそうです。

そのような中にあっても、S社に在籍している幹部格の北九州人脈は、社内で傲慢に振舞っているようです。

犯罪者認定されていないT社長も、厚かましく堂々と振舞っているようです。

そして、S社に在籍している福岡人脈の一部も、その北九州人脈に看過されて、傲慢に振舞っているようです。

傲慢は神様の敵です。

S社に在籍する面々は、もはや救いようがありません。

あっ、実を言いますと、S社在籍の中枢にいる一人に、私は救いの手を差し伸べている、つまり、神様の主管圏に来るように促しているのですが、どうやら私の行為は余計なお世話となりそうです。

いかがでしたか。

このように、悪なる環境下には、恐ろしいほどの神様の裁きが下されるのです。

2023年から神様のお力が強力に働く時代に突入しています。

つまり、善が強力に働く時代になっているということです。

これが、RAPTさんの仰せになる「天の法則」であり、RAPTさんの予言される通りに、この世の中が動いているということなのです。

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